Uber配達員

世の中、明日から4連休とな。知らんかった〜〜!

 

さっそく本題ですが、本日は

Uber配達員】について。

 

6月の殆どが有休消化だったので、毎日だらだらとYouTubeを見ていたのですが、

たまたまオススメで出て来たUber配達員の動画を見る機会がありました。

これまで、宅配の配達員にはいいイメージがなく、自身では絶対に頼まないと

決めていたりもしました。

というのも、皆さんご存知の「Uber地蔵」

職場が川崎だったので、通勤時によく見かけてたのですが、

配達用のバッグの扱いが雑で地べたに直置き、服装に全く清潔感がなく、

とにかく印象が悪かったのですよ。(殆どが外国人でしたけど)

 

YouTubeの配達員は日本の方で、配達の様子も写っていたのですが、

気を遣って配達しているんだなぁと、ちょっと見直しました。

報酬についても、専業であればそこそこ稼げるようで、試しにやってみようと、

Uberロゴ入りバックと帽子を注文。

配達員の登録は、コロナ禍ということもあり、オンラインで全て完了。

 

初めての配達(7月2日と3日)は、ドキドキもんですよ。ホント。

詳細は、他のサイトやYouTube動画で確認していただきたいのですが、

動画を見ていたこともあり、思いの外スムーズに。

とりあえず、初日は夕方の3時間程度と、2日目は昼時の3時間程度を稼働。

それぞれ6回の配達で、およそ12,000円の報酬でした。

(チップが532円含まれてました!)

 

大体の流れはわかったのですが、困った事も。

ひとつめは、

しょっぱなからダブル(1度に2つの配達を受ける事)をとってしまい、

2つ目の方は、かなりお待たせしてしまった。

ふたつめは、

配達先は、GoogleMapと連携されていて、ナビゲーションしてくれるのですが、

位置が不正確な事も多く、原付を置いてUberアプリの地図を見ながら、

徒歩で配達先を探しお渡し。ま〜これは致し方ないのですが、

原付の場所がわからなくなり、15分も彷徨ってしまうという体たらく。

みっつめは、

UberEatsのアプリは、ユーザーの自宅住所を入力すると、地図上に自動的に

ここです!と、虫ピンみたいなものが打たれます。

それがまた、不正確なんですよ。マジで。

なので、その場合は、お届け先を見つけるのがホント大変。

お届け先にメッセージを送ったり、電話を掛けることもできるのですが、

これまた、見てなかったり、出てくれなかったり。

 

この2日間で、そんなことを経験しましたが、思いの外面白い!

なので、翌週は全て稼働してみようと思ったのでした。

 

続きは、また次回。

 

ありがとうございました。

 

 

業務委託での美容師

毎日めっちゃ暑いっすね。

いやぁ〜道産子には、ホントきつい。

 

さて、前回の続きて、本日は二つめの選択肢である

業務委託での美容師について。

 

そもそも、業務委託で美容師というと、昔からあるのは【面貸し】

面貸しとは、美容室内の1席を借りるという方法です。

美容室は、美容室そのものの顧客というより、そこに勤めている美容師の顧客である

といった面も強く、指名客が多く予約が取りづらい美容師は、実際の売り上げ金額の

半分以下の給料で働いている人も少なくありません。

ただ、独立するには資金が必要で、失敗するリスクも小さくありません。

そこで、すでにある美容室の1席のみを借りて独立するという方法もあり、これを

面貸しと言います。

面貸しは、基本的に現役の美容師が、自身についている顧客を引き続き担当することで

売り上げが立つので、私みたいなブランクが長い美容師には向きません。

(来てくれるお客様がいませんからね。)

 

そこで、従業員での採用ではなく、業務委託として美容室で顧客を担当する方法です。

売り上げの分配方法は美容室によって様々ですが、指名客は売り上げの50%前後、

指名無し客は40%前後という所が多いです。

一見、歩合制の勤務のように見えますが、雇用契約の有無の違いかと思います。

業務委託は、雇用契約は結んでいないので、基本的に出勤は自由となります。

(場合により、事前に出勤日を申告する必要がある場合も)

この方法なら、私でもできるのではと思いましたが、求人の確認をしてみると、

50代でもOKというお店はなかなかねぇ。

あったとしても、繁華街ではなく、客単価も安め。

できなくはないなとは思ったものの、生活するのにやっとぐらいの収入かなぁと、

直近でやってみるというよりは、もうできることがない!という、

最終段階でなければ、選択できないかなと感じました。

 

因みに、ブランクがあるとはいえ、月に2人程度は友達のカットを

自宅でやっているので、最低限の施術はできますよ!?きっと。

 

参考までに、美容師の業務委託は、ここのサイトで確認しています。

job-medley.com

 

という事で、本日はここまで。

 

ありがとうございました。

 

ランサーズという選択

昨日の続きとなります。

選択肢3つのうちの一つめ【ランサーズ】

 

初めから、ランサーズというものを知っていたわけではなく、

前職で、新卒の求人サイト関連の仕事をしていた時に、

各企業の紹介文を依頼していたのが、ランサーズでした。

当時は、そういう名前の部署なんだろうなとの認識で、特に気にしていなかったのですが、

YouTubeで、ランサーズの紹介動画をみて「!」ってな感じでした。

 

そもそもランサーズとは、

www.lancers.jp

こちらのサイトを見ていただければ一目瞭然。

本格的な企画提案から、検索結果のテキスト化のような細かい作業まで、

空き時間に「副業」感覚で取り組める内容のものも多いです。

詳細については、リンク先や他のサイトにお任せするとして、

まずは登録してみる事に。

 

タスクから、簡単な入力作業を探し、2つほど試してみる。

すぐに結果が出ず、作業内容を確認して、報酬が支払われる感じでした。

ちょっとした作業で130円。安いか??適性??

どちらにしても、本業の収入プラスαと言った感じでしょうかね。

 

他に、美容関連の知識があるので、その辺から何かないかと探すと、

脱毛サロンのミステリーショッパーというものが。

これは、募集期間中に、自身のプロフィールやセールスポイントをつけ、

提案して、採用されるのを待つというプロセス。

幸運にも、提案が採用され、3ヶ所のサロン(クリニック)を訪問することに。

これは、現在進行中の案件なので、結果はまた改めて。

 

在宅のコールセンター(アウトバウンド)であったり、

他にも出来そうなものもあるにはあるけど、詳細の確認をしてみると

詳細が詰められてなく、のちにトラブルとなりそうな状況にも関わらず

報酬がかなり低かったり、拘束時間が多かったりと、希望に合うものが探せず、

とりあえず断念することに。

 

副業や、そものもフリーランスとして活動している方は、

すでにご存知だとは思いますが、もし知らないのなら、

一度、サイトをのぞいて見てはどうでしょうか。

 

さて、この時点で、収入の先行きが不安で、ランサーズメインは

自分には向かないと認識。

ということで、本日はここまで。

続きは、また明日にでも。

 

では!

記念すべき初投稿

中年おやぢの悪あがき

 55歳の誕生日を迎え、無期契約社員として勤務していた会社の制度で

 2021年4月から役職定年となり、これまでの業務内容と変わらないにもかかわらず、

 給料が2割減とな。

 年齢を重ねたらかと言って、それを区切りにぱたっと能力が下がるわけでもなし、

 そういう杓子定規的な人事制度に嫌気がさし、退職することを選びました。

 

 これまでの人生、美容師や美容室の経営、家業(飲食店、ペットの葬儀屋)の手伝い、

 グラフィックデザインや歌手など、様々な職業を転々としていました。

 退職した会社はマーケティング関連企業で、コールセンター事業から成長し

 業績を伸ばしている会社で、15年ほどお世話になっておりました。

 

 さて、昨年末から会社の待遇について話し合いの場を何度か設けてもらいましたが、

 双方で折り合いがつかず、結果として今年の6月末をもって退職となったのですが、

 消化していない有給があったので、6月3日からは消化で休み。

 結果、ほぼ何もせず6月末を迎えるという、恐ろしい結果に。

 いやぁ〜、人間で危機感が薄いと、際限なくだらだらしてしまう生き物なんだと実感。

 とはいえ、   今後の参考になるかと、YouTubeを見たりはしてましたよ。はい。

 

 実は、退職する2ヶ月くらい前に、北海道の海産物や畜産物を海外輸出するという

 話が出ていて、うまくいけばまとまったお金が手に入るので、それを元手に事業をとも

 思っていましたが、全く前に進まず、相手からの回答をひたすら待つ事に。

 

 6月20日過ぎても進展がないので、さすがに危機感が。

 GAYという事もあり、独り身で守るものなど何一つとしない状況でも、

 生活費は稼がないとと、出来ることを探し始めて候補になったのが次の3つでした。

 

 1、ランサーズに登録して、仕事をしてみる。

 2、業務委託で美容師として働く

 3、Uber配達員

 

と、かなり長文となってしまいました。

続きはまた、明日以降にでもアップします。

 

ありがとうございました。